鎮痛には責任が伴う
私個人的な感想ですが、様々な患者様の様々な「なりたい要望」を受け入れられますので、仕事自体に飽きが来ないですね。例えば歯医者なら歯に集中。眼医者なら眼に集中ですが、整体は守備範囲がかなり広いです。
患者様は痛みが取れて当たり前の空気で来られますから施術者に対して責任は掛かってきます。例えば
・病院で痛み止めを処方。暫く飲んで痛みが取れなくても医者にクレームを言う人はいません。
・マッサージ店で痛みが取れなくてもクレームを言いません。痛みを取る事を目的としていないからです。
・しかし整体ではその場で痛みが取れないとネットに悪口を書かれてしまう非常にシビアな世界です。ただそれだけ料金も高い設定になっています。
でもこの整体技術なら心配無用です。その日その場で痛みが取れる確率は全部位に当てはまり鎮痛確立は90%超えです。だから「「様子を見てください」という言葉は私は滅多に使いません。