まずは大きな筋肉の名前から覚えましょう
まずは解剖学の書籍から見て戴ければと思いますが、表面のアウターマッスルと言われる大きい筋肉になります。数はあれどもどこかで来たことがある名前が多いのではないでしょうか?ちなみに肘から先や首の筋肉は初めから覚えなくてもいいですし、インナーマッスルと言われる小さい筋肉も初めから覚えなくてもいいです。肘から先は似たような名前で微妙に名称が変わるので、私も正直今忘れているくらいです。
筋肉が終わったら骨の名称を覚えていきます。こちらもサクッと終わらせていきます。私が学生の時は骨の先端部や平坦部等事細かに名称がありそれを全部覚えさせられたものです。そういう試験でしたしね。
でもそれこそ今現場でその名称が大事かと聞かれたら・・・・知らなくてもいいなじゃない?と思います。臨床で使う部位だけを私が講義でお伝え致します。